ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム2 火と戯れる女(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム2 火と戯れる女(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム3  眠れる女と狂卓の騎士(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

映画「ドラゴン・タトゥーの女」を見て、原作に興味を持ち、読み始めた作品。
蔦屋書店(大崎)でコーヒーを飲みつつ、やっと、3巻(下)まで読了。

映画のスピーディーある展開を思い出し、主人公リスベット・サランデルの出生の秘密をテーマにした謎解きや、スエーデンの公安警察裏社会をテーマにした法廷サスペンスなど、読み応えある作品だ。長編であること、出演者の名前を覚えるのが大変なのは、外国作品特有の事情。