波乱の時代(上)

波乱の時代(上)

波乱の時代(下)

波乱の時代(下)

長期に亘り、中央銀行のトップとしてアメリカ経済に接して来た識者による人生とアメリカ経済に対する見方を記した本。
世界経済におけるアメリカ経済の影響力の大きさ、中央銀行の振る舞いの重要性、世界の動きが複雑に絡まる現代社会において、グローバルに活動するものであれば、一度は読むべき良書である。