ユークリッドの窓~平行線から超空間にいたる幾何学の物語

ユークリッドの窓~平行線から超空間にいたる幾何学の物語

幾何学に関する歴史的な流れを把握するには相応に為になる書籍である。基本的には、雰囲気を掴むための本なので、そうと割り切って途中でつっかえることなく一瞥するつもりで読み通すのがよいのではないだろうか。